猫背でもサルはサル。


by 13staydream
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世にも奇妙な…


「不思議なことなど何もないのだよ」
ネタがわからなければ、不思議なことは不思議なままでもある。
例えば、マジックはネタがあるもの。
では、超能力や霊能などは真実なのか。
たぶん、まやかし。

でも、「私には見える」とか「なんかここは寒気がする」とか、本当なのか
嘘なのかわからないことを口にする人がいる。

私はそういった話にはめっぽう疎い。

ところが、今からひと月ぐらい前のこと。花粉症もそれなりにひどく、
若干朦朧としていたようにも思う。まさに今と同じようにパソコンに
向って、深夜0時近く部屋で独り座っていた。

珍しく音楽もかかっておらず、静かな夜だった。

今思えば、何か予感めいたものを感じてもいたのかもしれない。

突然、ガタンという音がする。
そののち、洗面所のほうからブロロロッッッーーーーーー!!!という轟音が鳴り響く。
一体何事か――。
心臓をつかまれるような驚き――。
誰か、……いるのか……。

しばらく動けない。
それでも音は鳴りやまないので、音を立てぬようそっと立ち上がり、
ゆっくりとドアを開ける。
目の前の洗面所には、一本の紐でぶら下がった何かがゆらめいている。

電気をつけると…







ドライヤーがブロロロッッッーーーーーー!!!
暴れている。


一体、なぜ…。もちろんタイマー付きドライヤーではない。
そんなドライヤーあるわけないか。
誰かがつけた?何の嫌がらせ?
私は恐る恐る奥の風呂場をのぞく。
誰もいない。

隣の部屋にも誰もいない。


ドライヤーの電源など強く押さないと入らない。
ちょっとの衝撃で偶然入ったとは到底思えない。
一体、何が起こったのだ。

私は少しだけ何かの存在を疑った。
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by 13staydream | 2009-04-19 20:15 | 戯言