猫背でもサルはサル。


by 13staydream
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読書 その11

ここ数カ月、更新しなかったことで
すでに何の本を読んでいたか忘れた。
とりあえず思い出せるもの。


◆沙門空海唐の国にて鬼と宴す(一)~(四)
 夢枕獏 著
 会社の上司に勧められた作品。その人はなぜか空海を異常に尊敬する人。
 純粋な歴史小説ではなく、史実に基づきながらファンタジーというのか、
 とにかく突飛な世界観が描かれている。それはもっともらしく、読んでいて
 引き込まれた。作者の代表作「陰陽師」にも似ているらしい。とても面白かった。

◆ジェネラル・ルージュの伝説
 海堂尊 著
 おなじみの医療小説。「ジェネラル・ルージュの凱旋」の過去にさかのぼる作品。
 おそらくこの作家の作品は今後、読み続けると思う。

◆λ(ラムダ)に歯がない
 森博嗣 著
 これも作品が出れば常に読んでしまう作家。すでにタイトルだけだと内容を
 思い出せない。近頃はシリーズの先を意図しているのか、話が軽くないっている
 気がする…。

◆カクレカラクリ
 森博嗣 著
 シリーズ作品とは異なる。まずまずだったという印象。

◆虐殺器官
 伊藤計劃 著
 伊坂幸太郎が絶賛のコメントが帯にあったので手に取った。文学的要素が強く
 私にはやや読みにくかったが、興味深い作品ではあった。

◆砂漠
 伊坂幸太郎 著
 やはりこの作者の作品は面白い。殺人事件のような強烈なインパクトがなくても
 物語が進む。個性のある登場人物とストーリーが魅力。学生時代の恋や友情が
 心地よく、あのころに戻りたいなぁと思いつつ読んでいたら、最後にガツンと
 学長の言葉が身にしみた。

◆名残り火 てのひらの闇2
 藤原伊織 著
 作者の遺作。もうこの人の作品を読めないと思うとあまりにも残念。やっぱり
 かっこいい物語。ただただハードボイルド。男は常にこんなんでありたいと、
 憧れるような… 近いうちに藤原伊織作品の再読を決意。

◆Story Seller2
 新潮社ストーリーセラー編集部編
 やっぱり伊坂幸太郎がよい。個人的には2より最初のほうがよかった。

◆ジーン・ワルツ
 海堂尊 著
 新たな海堂ワールド。続編が読んでみたい。さらには極北クレイマーという
 作品が文庫になるのが待ち遠しい。今度、映画になるらしい。
 あらためて妊娠とかの世界って私には縁遠いと思いつつ、医療問題っていろいろ
 あるのだなとこの作者には実感させられる。
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by 13staydream | 2010-07-18 10:48 | 読書