猫背でもサルはサル。


by 13staydream
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人は結構気が変わりやすい その2

私は初めて陸運支局というところに足を運んだ。
帰り際、ふと思い出す。
「そうだ、Apeの廃車手続きをしよう」
すでに、建物を1度出たのだが、再び戻る。
カウンターのおばさんに
「廃車手続きをしたいのですが…」と尋ねる。
「バイクはあちらです」とそっけなく、事務的に右手を差し出す。

私は差されたカウンターにいき、やっぱりおばさんに
「バイクの廃車手続きをお願いしたいのですが…。あ、盗難に
 あってナンバーがないのです」
といって、唯一残っていた納税証明書を渡す。
「ええっと、そうするとですね……あっこれ軽二輪ですね。軽二輪は
 手続きは市役所になります」
会話はそれで終わり。そっけない。そうなのか。どうして、同じバイクなのに、
知らない私は悪者のような扱いだ。面倒くさかったが、時間もあったし、
ここで行かないと一生行かない気がしたので、そのまま市役所に向かう。

そこの窓口はなんと、それまでのおばさんと異なり、
美人のお姉さんが対応してくれた。心なしか扱いも丁寧だ。
「盗難にあった場合は、警察の届け出があれば無料で受け付けられます。
 ただ、ない場合は150円かかってしまいますが、どうしますか?」
ちょっときつそうだけど、心なしかわずかに笑顔にもみえる。
「150円払います」
私は言われるがままである。

さらば、戻ってくることのないApeよ。

そうだ。なぜ私が陸運支局に行ったのか。

それは…




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Apeで2度目の盗難にあった瞬間から、
この街では2度とバイクには乗らないと決めたのに。
よい条件でこいつを譲ってくれるという同僚I氏の誘いにあっさり心変わり。

人の心はこうも気が変わりやすいものだろうか。


ひとまずしっかりチェーンロックとカバーをしつつ、盗難を恐れる日々を過ごす。

                               
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by 13staydream | 2010-08-14 00:01 | 戯言