猫背でもサルはサル。


by 13staydream
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3泊4日グァムにて あれこれ⑥

【nnの物語 2】

銃口には赤い閃光--。
同時にマグナムを握る手元に衝撃--。

狙った弾が的に当たっているのかもよくわからない。
「当たっているのか?撃った後に手がぶれているようにも思うが」
「知らん。当たっていなきゃ素質はないんだろうよ」

6発を打ち続け、さらに弾を装填。
それを2度繰り返す。18発を打つ。

巨漢男が親指をたてて、的紙を持ってくる。
その紙に何やら落書きをはじめる。
頭部に当たっていた弾がちょうど目の位置に来ている。
巨漢男はそれを見て、人の顔を書いているのだ。

b0049421_20254960.jpg






そして、その評価
は--。







何が基準なのか知らないが、「Aプラスね」と巨漢男。
ちなみにAがよいのか、Cがよいのかは不明。

それを見たmmは
「意外にやるじゃないか。ど真ん中にも当たっているぞ」。
「ふん。狙ったのはすべて真ん中だよ。思いっきりぶれてる」

これを機にnnは闇の世界へと足を踏み入れることになることを
この時点ではまだ誰も知らなかった--。

暗い闇を垣間見る、体験の旅である。
※nnの物語 終わり
      
                                     (続)
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by 13staydream | 2007-02-07 20:26 | 物語