猫背でもサルはサル。


by 13staydream
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

宴の後に 後編

宴は始まっている。
mmはビールの後は焼酎を飲んでいた。
「百年の孤独を1つ」
「おっ、mmらしい焼酎だね」
「だまらっしゃい」
ビールを2杯、焼酎は4~5杯ぐらい飲んだのだろうか。

たらふく食って、たらふく飲んで、気分は上々。みんな翌日仕事だという
のに、そのままの勢いでカラオケ。宴はまだまだ続いた。

カラオケでは大して酒を飲んでいたわけではない。mmは歌いたいわけでは
ないのだが、勝手に曲が入れられている。当然、酒は抜けていった・・・・・・








・・・・・・はずだった。

電話がかかってきて「お時間10分前です」の女性の声に対して
「30分延長でお願いします」
と幹事のmmは応えていた。その辺りまでは、覚えている。
その後、ほどなくmmは眠りに落ちた――。

甘い――。

誰かがいたずらで私の口にポッキーを入れたようだ。酔いにまかせた
私はそいつをどうすることもできない。次第に溶けたチョコレートが――

ただ、甘い――。

気づくと外にいる。口元はまだ甘いような気がする。
そして、酔った私に女が肩をかしてくれている。
「大丈夫?」
「気持ち悪い・・・・・・俺、タクシーで帰る」
甘い口元でmmはささやいた。

「俺が送っていってやるよ」
ほとんど酒が飲めない先輩kph氏。
どうやら彼が送ってくれるらしい・・・・・・。
「フーッ、フーッ・・・・・・」
ほかのメンバーはホテルへと向かった。

ここまで酔ったのは久しぶりだ。
それにしても、なぜあのタイミングで落ちたのか、いまだに自分で
理解していない。

                                     (終わり)
[PR]
by 13staydream | 2007-04-11 00:40 | 戯言