猫背でもサルはサル。


by 13staydream
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カテゴリ:読書( 15 )

本 その5

◆陰摩羅鬼の瑕 (再読)
  京極 夏彦 著

  読書の秋とか言っておきながら、この本だけで秋が終わりそう。
  そこそこ忙しく、かなりの厚さの本。これと言って読みたい本も
  なかったので、久しぶりに京極堂。とはいえ、前作ぐらいまでは、
  すべて再読済み。前作『塗仏の宴』の大作とは異なり、やや地味な
  印象のこの作品。しかし、京極作品らしさはしっかりと出ている。
  相変わらず厚さを忘れるほどの奥深さ。最高のキャラクター設定。
  いろいろな世界があるのだと実感させられる、とても悲しい物語だった。
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by 13staydream | 2009-11-24 23:32 | 読書

本 その4

◆特殊防諜班 連続誘拐
  今野 敏 著
  作者がかなり前に書いた本の復刻版らしい。
  近頃お気に入りの作家のひとりだが、少し物足りない印象を
  受けた作品でした。

◆太陽の塔
  森見 登美彦 著
  こちらも近頃お気に入りの作家だが、読み続けると
  作風がかなり似ているのが、やや気になる。
  表現などは非常に好き。

さぁ、読書の秋である。
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by 13staydream | 2009-10-28 00:35 | 読書

本 その3

◆桜田門外ノ変 上巻・下巻
  新潮文庫 吉村 昭著

久しぶりに歴史小説。読み始めるとやっぱり面白い。
今の住まいにゆかりもあり、来年には映画撮影も始まるそうな。
安政の大獄、桜田門外ノ変など日本史で覚えたけど、具体的に
どんなことなのかイマイチわかっていなかった。
井伊直弼が殺されるまでとその後で話が一転するあたりが興味深い。
てっきり殺して終わりなのかと思ったが…。
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by 13staydream | 2009-10-13 23:19 | 読書

本 その2

一応、読んだ本を簡単に感想を書いていこうと決めたわけで。

◆アルバイト探偵
◆アルバイト探偵 調毒師を捜せ
◆女王陛下のアルバイト探偵
◆不思議の国のアルバイト探偵
◆アルバイト探偵 拷問遊園地
◆帰ってきたアルバイト探偵
  大沢在昌 著
  シリーズ作品を一気に読破。わが愛すべきカエルおじさんに勧められて読んだ
  新宿鮫シリーズ以来の大沢作品。やっぱり私はジャンルでいうと最もハードボイルド
  が好みなのだと思う。キャラクターの設定がうまいのは言うまでもないが、作品が
  古いので、時代設定が今読むことで何だかおかしい。六本木あたりを軸として、
  ディスコだとかボディコンだとか言うのが普通の世界。少しタイムスリップした気分を
  味わえた。※帰ってきたアルバイト探偵以外は。できるなら、続けてほしい。
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by 13staydream | 2009-09-10 01:33 | 読書

本 その1

前回、読書の話をしたので近頃読んだ本の感想を勝手に。

◆終末のフール
  伊坂幸太郎 著
  好きな作家のひとり。伊坂らしさのある、小さな幸せを感じる作品。
  地球がもうすぐ終わるという中での生活、という設定が興味深い。

◆きつねのはなし
  森見登美彦 著
  近頃、好きな作家。大学生目線の物語設定が多く、かつ昔の文学
  作品を思わせるノスタルジックな文体が好き。今回は少しだけ怖さ
  を演出した作品集。あと1話残っているけど、GOOD。

◆ST 為朝伝説殺人ファイル
  今野敏 著
  昨年ぐらいから一気に好きになった作家。人気シリーズの新シリーズ。
  個性あるキャラクターが登場し、マンガ的なのが読みやすい。

◆向日葵の咲かない夏
  道尾 秀介 著
  人気作のためあえて手に取った作品も、基本的には好みではない
  タイプの物語。ただし、先は読みたくなり止まらなくなった。個人的には
  どこか暗い印象のある物語は好きではないとあらためて感じた。

先週末は鈴鹿8耐を見た。その移動中に「向日葵の・・・」は読み終わった。
それにしても、初めて最後まで見た8耐。予想以上にゴールは感動した。
それでも、お客さんは年々減っているそうだ。

そういえば、シューマッハが復帰するとのこと。
厳しいとは分かっていつつ、どんなパフォーマンスをするのか期待してしまう。
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by 13staydream | 2009-07-31 22:03 | 読書