猫背でもサルはサル。


by 13staydream
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好きだ展 終了

昨日で「好きだ展」が終了。

お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
そして何より誘ってくれたJKさん、
主催のnatunatunaさん、ありがとうございました。
(準備、撤収手伝えずごめんなさい)


さて、今回初めて出展させていただいた作品について少し。
発想は休日を過ごしたグアムの海辺にて。
せっかく行った南国で曇り空に最初は残念と思う。

一方、近頃自分が感じていたこと。
好きとか嫌いとか、正しいとか正しくないとか
常に相反するものがあって、それをはっきりさせないといけないのか・・・
はっきりさせると何だかゆがむような気がする。
もちろん、できることならハッキリさせたい。そうも思う。
でも、あいまいでよい場合は無理しなくてもよいんじゃないかと・・・

だから、晴れた空は好きだし、
雨が降ってりゃ、それはそれで納得できる。

今にも雨が降りそうだけど、曇っているとか
もうすぐ晴れ間が見えそうだけど、曇っているとか
そんなのも悪くないよな・・・なんて南国の空を見上げていたんだ。


展示も終わったのでここに、その絵を紹介させていただく。
タイトルは『空が好きだ』

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感想などお聞かせいただければ幸いである。

機会があれば、次回も挑戦したいと思いつつ、
ほかの人たちの個性あるすばらしい作品と並ぶと、

どこかむずがゆい。
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by 13staydream | 2007-02-28 00:29 | 戯言

もうすぐ開幕

いよいよ今週末、Jリーグ開幕。
近頃まったく触れてませんで、たまにはサッカー。
とはいえ、スカパーのサッカーパックやめてから
急速に興味が薄れているのだ。でも、鹿島は気になる。

さて、今年の鹿島はどうか。昨年も言ったが、
やはり新監督というのが不安材料。世界を
とった制したオリベイラ監督だが、その指導が
行き届くまでには時間がかかるのでは?

そして、先週の水戸とのプレシーズンマッチで
全治2カ月のケガを負った野沢不在。
不安材料はつきない。

昨シーズン好調だった川崎との開幕戦。
ここを勝って勢いがつけば・・・何とかなるか。
期待は田代のブレイクとヤナギの復活。

そして、10冠獲得なわけである。
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by 13staydream | 2007-02-27 23:42 | 鹿島アントラーズ
--現在
その当時の先輩が結婚するってことで、久しぶりに仲間たちが集まる。
実はこの1、2年でm派の落ちこぼれ軍団もリーダーのmmをのぞく全員に
彼女ができた。マッチャンいわく
「サイレンススズカばりの逃げをうっていたのに、実はツインターボだったな」
とmmへの評価。
逃げ馬は一度抜かれたら2度と抜き返せない。抜かれたmmは負け街道まっしぐら?
まさかこの男にこんなことを言われることになろうとは--。

さて、その先輩の結婚式があるからマッチャンも久しぶりに切れ目男に
電話をしたのだそうだ。仕事が忙しい切れ目男にしてはめずらしく電話にでた。
「おぉ、久しぶり。元気?何してた?」
「ああ、軽く飯食ってたところ」
「大丈夫?今度のE先輩の結婚式行くんだろ?どうすんの。服装はスーツだよね」
「一応、いけると思うけど」
「そういや、最近彼女はどう?俺はさぁ・・・」
近況、思い出話、マッチャンの話ははずむが、切れ目男はあいかわらず
ぶっきらぼうである。会話としてはいつもと変わらない。

マッチャンが時計を気にすると20分ぐらいは話しただろうか。
そもそも話し好きのマッチャンは止まらない。
一方、切れ目男にしては、異常なほどの長電話である。切れ目男はそもそも
電話が嫌いである。おそらく人との会話すら好きではないのである。どうやって、
こいつに彼女ができたのだろうか。とはいえ、長電話も続くぐらいなので、
久しぶりで気分もよくなっているのだな、とマッチャンは思ったわけである。

「・・・でさぁ、今度・・・」と次の話題に入ろうとすると
「あのさぁ」ようやくうなずくだけの切れ目男が口をはさむ。
「ん?」

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by 13staydream | 2007-02-25 22:18 | 物語
今回はmmの物語とは異なる。久しぶりに会った友人と約束をしたので書くことに。

少し悲しい物語。



--10年前。

そいつらは仲間だった。mmを中心としてm派などと言われた。
鼻がピノキオのような変な形をしているのがマッチャン。近頃は
アンガールズかハリセンボンに似ているというのが専ら。何ごとも
競馬に喩える傾向が強いが、馬券は当たらない。
もう一人は切れ目男。男前なのだが、如何せん愛想がない。
基本的にしゃべらない。アイドルの話だけたまにのってくる。
変な男である。
m派に属するメンバーは他に2人。キノコ男とナチグロン。
2人は今回の物語は特に出番はないので触れない。
当時、恋人がいたのはmm1人。それ以外は彼女もできない落ちこぼれ軍団でもあった。

マッチャンと切れ目男はよくつるんでいた。自宅から大学まで距離があった
切れ目男は大学そばで1人暮らしをしていたマッチャン宅に入り浸り。
男二人の半同棲生活のようなもんだった。二人とも自分から酒を飲むタイプでは
なかったから近所の安いラーメン屋で飯をすます。家に帰るとTVゲームをする
マッチャン、漫画を読む切れ目男。さえない生活をすごしていたが、とにかく
仲はよかったのである。
「でさ、スペシャルウィークとグラスワンダーってどっちが強いかな」
「俺、競馬興味ない」

                          (続)
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by 13staydream | 2007-02-23 23:03 | 物語
どしゃぶりの雨の中で傘もささずに歩いていた
          --長渕剛『裸足のまんまで』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

雨はどしゃぶりに近い。
さすがに肌身にしみる。

雨天決行--。

mmはもちろん傘をさすことなく、走り始める。

問題はペースである。自分のペースを守れなければ、
完走も危ういのは、おそらく変わらない。

いいわけの練習不足も最終的には一昨日、6kmを走ることはできた。
タイムは3kmを1周目18分、2周目18分30秒。つまり、1周6分だから、
10km走ると1時間を超える計算になる。ただし、前回走ったときは
3kmを20分かかっていたので、うまくいけば目標となる1時間を切る
ことはできるのでは?と甘い期待を抱いていた。

ところが、この雨である--。

最悪のコンディション。
決して、充実した練習ができたわけではない。
水溜りをはじきながら、徐々に息が乱れる。
前半戦は抜かれ続ける。ついていってはいけない。
自ら手綱をひく。それでも、前掛かりになる。

走行距離に気づいたのは4km地点。給水所がある。
時計をみるとこの時点で20分が経過している。
息切れる中、頭で計算する。1kmあたり5分で走行している。


速い・・・速すぎる?・・・・・・このペースを維持できるのか・・・


7km地点を過ぎたあたりから自らのペースが落ちてきているのがわかる。
ところが、前を走っている中で、さらにペースが落ちている人たちがでてきている。
もちろん、抜かれもするのだが、それ以上に抜いている。調子がよいのか。

体力的には・・・・・・ツライ・・・・・・平坦なコースでもゆるい上り坂が残り2km。

何とか走りきるのだ・・・・・・足を・・・足を前に出せ。

競技場が見える。

体はずぶ濡れだ。少し頭が痛い。風引くんじゃないのか、などと考えている。

トラックに入って、ラストスパートをかける。

30mくらい前のおじさんのペースが一気に落ちている。

あれを抜くぞ。差が一気に縮まる。

ゴールが見える。ノムさんが写真を撮っている。

抜く。

そして、ゴール。

気になるタイムは--。
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by 13staydream | 2007-02-18 21:45 | 戯言

いいわけ

mmにとって、今月2つのビッグチャレンジの残りひとつ。

今週末の東京マラソン・・・


・・・の裏である地方の小さなマラソン大会。
再び10kmに挑戦である。


練習不足である。
先週が大会だったらまだしも・・・・・・もはやグァムキャンプが
懐かしい。そもそも人並みに走れぬ男が、まともに練習も
できなければタイムどころか完走も危うい。

さらに、ここに来てある病魔が忍び寄ってきている。
数日前から体調の異変を感じ取っていた。

体がだるい・・・

目が・・・

喉が・・・・・・

まさか・・・・・・
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by 13staydream | 2007-02-16 01:17 | 戯言
グアムの旅でも海を見ながらずっと悩んだ。

少しだけこたえのヒントが見えたような気がした。

--そして、それから1カ月と少しがたつ。

そのときの約束にようやく目途がたった。

こたえは・・・・・・こうだ。

「YES」

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by 13staydream | 2007-02-14 01:52 | 戯言
建前なのだ。いずれそれらしい理屈に則った意見に違いはないから、
正誤で判断するならいずれも間違ってはいないことになる。だが、
理屈など捏ねようと思えば幾らでも捏ねられる訳で、理屈次第では
白いものも黒くなるのだ。それは云い替えれば己が白だと信じて
いるものも、別の理屈に照らせば黒いかもしれぬと云うことであり、
だからそれは、実はどうでもいいことである。元元黒白などは観念
の中にしかない。世の中には真っ白いものも真っ黒いものもなくて、
凡て燻んだ灰色なのだと、木場はそう思えてならないだけである。

     --京極夏彦著「絡新婦(じょろうぐも)の理」より
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・…

「昨年と同じようにしておいて」
などと自分もよく口にするが、
実際は1年も昔のことなど覚えてなどいない。

1年前のバレンタインデー、チョコレートもらったっけな。
覚えちゃいない。おそらく、たくさんもらっていたことだろう。
確かトラック数台分ぐらい・・・・・・。

さて、今年は・・・・・・。

1月の最初にkさんとはじめて酒を飲む。

kさんは雑誌の表紙も飾るほどの素敵な女性。

笑顔が印象的だ。

・・・・・・mmさんは・・・○○が好き・・・?

・・・・・・誘いを・・・・・・受けた。

私はいつもと変わらず優柔不断ぶりの回答。

いや、そのときすぐにでも“YES”とこたえたかった。

自信がなかった・・・・・・。


                                          (続)
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by 13staydream | 2007-02-12 23:46 | 戯言
【エピローグ】 

いよいよ明日は帰りという3泊目。
初日以来にみんなで軽く酒を飲みに行こうということになった。

それぞれ好きな酒を口に運びながら、それぞれの体験を語り合った。
「私たちはグァム島1周ツアーやドッグレースを見ました。
 今日はショッピングもできたし、楽しかったです。昨日のお昼は
 ぼったくられましたけど。言わなければお釣りももらえなかった。
 ところで、mmさんはずっとビーチにいたんですか?」
「mmさん、すごく焼けましたね」
はじめての海外旅行を十分に満喫したであろう、YMとOMはmmにたずねる。
「まぁ、昼はね。ビーチでずっと読書。日陰にいたつもりだったけど、
 首と足は痛い。」
「えぇ、夜は何してたんですか?」
「うん、昨日は射撃場に行ったよ。今日は走って、チャモロ屋台に行ったよ」
「ええ?いたんですか?会いませんでしたね。どうやって来たんですか」
「あぁ、nさんたちと自転車でね。」
「ええ?遠くないですかぁ?」

などと話題はつきない。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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by 13staydream | 2007-02-11 00:47 | 物語
【wの物語 2】

「ジャパニーズ?」
ん、暗い小道で何されるんだ。
皆、返事をするか迷ったが、
「は、はいぃ」nさんがこたえる。
「どこ行くの?そっちを歩いていると危険だから、こっち側歩いたほうがよいよ」
「は、はぁ」
何やら親切にしてくれただけのことだった。
言われたとおりに道を横断して、反対側を歩く。

自転車まで戻った一行はさらにその後、30~40分かけて
一路チャモロ屋台にむけて走る。気づくといつのまにかビーチサイドを走っている。
「こっちだよ」と先頭をひたはしるnさんだったが、本当に道を知っているのだろうか。
そんな心配をよそに、派手に光る公園のようなものが見えてくる。人もたくさん。
「ここじゃない?」kさんがまっ先に言う。
「おお、きっとそうだよぉ」wもうなずく。
「え?どこ?」見つけられないのは先頭を走ってきたnさん。
あんた、場所知ってたんじゃなかったのか。

6$の弁当をみんなで分けて食べて、なんとなく売り物を見て、
年配の人たちのダンスパーティー風景を見て、ステージでマリリン・モンローばりに
目配せをして踊る3歳ぐらいの女の子を見て、一行は帰路に。

「丘を超え~行こ~よ~♪」nさんが突然歌いだす。
「ランランランラ~」kさんも、wもそれに合わせる。
どうみても、おかしな集団。

再び一列で最後方から走るwは
ボブ・ディランのライク・ア・ローリングストーンを口ずさむ。
みんなでワイワイガヤガヤ、楽しい旅である。
※wの物語 終わり
                                         (続)


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by 13staydream | 2007-02-08 23:57 | 物語