猫背でもサルはサル。


by 13staydream
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<   2007年 08月 ( 6 )   > この月の画像一覧

スズメバチ 後編

想定外の出来事とは……。暑さが原因か、それとも人の
多さが原因か。

その建物は木が生い茂る公園の中にたっており、祭りも広い
公園を利用して開催された。イベントの1つには、
ウォークラリーもあったのだ。この手のイベントには
ありがちなプログラム。

公園内を周遊し、少々堅い勉強めいたことをさせられたりする。

いつもは静かなこの公園に、この日は予想以上の人が集まった。

そこで驚いたのは……。
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by 13staydream | 2007-08-26 01:05 | 戯言

スズメバチ 前編

人から聞いた話である。

博物館だか、歴史館だかそんな堅そうな建物で行われた、
お祭りでの出来事――。

そんな場所でやる祭りだから、内容も例年堅かったわけだが、
今年は単に考え方が変わったのか、それとも人が代わったのか、
たくさんの人に来てもらおうと、試行錯誤して大道芸なんかも
会場をにぎわし、楽しめる雰囲気になったのだそうだ。

猛暑というやつが続き、誰しも外に出たくないだろうと私
などは思うのだが、子供の夏休みの宿題のためか、単にその
イベントが無料だからか、子連れ客は予想に反して多く集
まった。いかに私の考えと世間一般の人が同じ考え方をして
いないかが分かるよい機会でもあった。

人が多く集まると、想像し得ないトラブルが起こったりする。

「いやぁ、たくさんの人にお越しいただいてうれしい限り
 だったのです。ただ、想定外のことが起こっていくつかの
 イベントが中止になったりで、ご迷惑もおかけして……」

これが担当者の弁だそうだ。そして中止になったイベントは
1つではなく、確かにいくつかと言ったのだ。

(続)
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by 13staydream | 2007-08-23 00:42 | 戯言

ココロ

おそらくこのブログをご覧の人たちだけでなく、
私の知り合いである人、誰にも話したことのない物語である。

ある女性に言いたいことがあるけど……いつも伝えられない――。


  *            *

例えば、気心の知れた親友だとか、長年つきあった恋人だとか、
それ以上につきあいの深い家族だとか、そういった人たちとの
コミュニケーションをとる上でもやはり言葉は大切なものだと思う。
言わなくても分かるというのは、果たしてどこまで通じるものなのか。
言ってもすべてを相手に理解してもらえているとは、私なんかは
思っていない――。

それぐらい人に心を伝えるのは難しい。

  *            *


本当に誰にも話していない話だが、実は私はほぼ
毎月のように会っている女性がいる。

容姿端麗なわけではない。
それでも、会いに行くのは私から……。

「こんにちは」
「元気ですか。お仕事は相変わらず忙しいのですか?」
話し方もおだやかで丁寧である。
「まぁね。分かる?」
「今回はいつもより来てくれるタイミング遅いような気がしました」
一体、どれぐらいの付き合いになるのだろう。
あまり気にしていないが、考えてみれば長い。
いつも他愛のない話でしかない。本当に言いたいことは違うのに――。

もうすぐ彼女に会える一月がたつ。

彼女はそのときもまた、私にきっとこう言う――。

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by 13staydream | 2007-08-13 01:25 | 戯言

とりあえず勝利

J1再開。昨日は横浜Fマリノスが横浜FCに8-1と大勝。

さて、今日の鹿島は・・・

甲府 0-1 鹿島

辛勝のようです。復帰の柳沢が退場してました。
1人少なくて勝てたのだから、よしとしますか。
小笠原も帰ってきて、控えも充実。

次戦のジェフ千葉戦、観に行ってこようかな。
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by 13staydream | 2007-08-12 20:59 | 鹿島アントラーズ

何年か前に手にした本がある。

『蚊トンボ白髯の冒険』

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主人公の青年の頭の中に蚊トンボが入り込み、
その青年は不思議な力を得るという物語。
その作家にしては、少々異なる趣向の作品だった。

果たして、私が飲み込んだ虫は私に不思議な力を与えてくれるか――。

作者の名前は藤原伊織。
代表作の長編「テロリストのパラソル」は直木賞と江戸川乱歩賞をダブル受賞
した史上初の作品。私好みのハードボイル。ほかにも私好みの作品は多数。

今年、5月闘病の末、他界――。まだまだ藤原伊織作品を楽しみにしていた
だけに残念な知らせであった。

別れは、たいてい突然だったりする。

でも、その別れを自分の力に変えられたら・・・・・・。


今さらながらではあるが、合掌――。
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by 13staydream | 2007-08-11 01:11 | 戯言

月の見えない夜に ④

mmは久しぶりの走りで、あっさりと息があがっていた。

「はぁっ……、はぁっ……」

それでも、去年走り始めたときよりは十分に走れている。
とりあえずは週に1回でよい。走り続けよう、あらたな誓いを
自分なりに言い聞かせ、疲れた足を必死で前に運んでいた。

湖畔の照明がちょうど途切れているmmが走るランニングコース上、
最も暗い場所に差し掛かったそのとき、mmは突然自分に何が
起こったのかも分からず苦しみ始めた――。


なんだ?苦しい……うっ……息が……………

………………………もしかして……俺は……

……なんだ?……死ぬのか?

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by 13staydream | 2007-08-03 01:06 | 戯言