猫背でもサルはサル。


by 13staydream
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<   2009年 07月 ( 5 )   > この月の画像一覧

私が思うに手遅れなこと

何週間か前の新聞に
日本の電車の中は、多くの案内や注意事項が多すぎる
といったコラムが書かれていたことを思い出す。
携帯電話がどうとか、不審な荷物をみつけたらどうとか。
駅にいたら、白線より後ろに下がれとかなんとか。


こんな景気だから、出張を減らせと言われつつ、
近頃また少しずつ電車に乗る機会が増えつつある。

       *             *

私はいつものように、その日も特急電車に乗った。
思えば、何度も何度も乗っているが、電車内の
過ごし方はほとんどいつも同じパターンだ。

朝、電車に乗って席に座る。私はおもむろに新聞を
広げ、いつも家で読むよりも少しだけ多く読む。
およそ20分~30分。残りは到着まで熟睡。

帰りの電車は、調子が良ければほぼ読書。
疲れていたら、寝る。寝過したことは1度もない。
ただ、着いたと思って慌てて降りたら、1つ前の駅だったことが
1度だけあり、次の電車が1時間ぐらい来なかった…。

ところが、今回はその何度も何度も座っている電車の
座席の前にいくつかの注意文をじっと読みふけってしまった。
そこにはこんなことが書いてあった。

●車内改札にご協力くださいまして、まことにありがとうございます。

●携帯電話は、マナーモードなどに切りかえ、ご使用はデッキでお願いいたします。

●ゴミは備え付けのゴミ箱へお捨てください。

・・・ここまでは、私でも理解できる。
ちなみに、これは社内に入って、すでに座席に座った目の前にある表示だ。

そこで最後の一文なのだが、

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by 13staydream | 2009-07-31 22:32 | 戯言

本 その1

前回、読書の話をしたので近頃読んだ本の感想を勝手に。

◆終末のフール
  伊坂幸太郎 著
  好きな作家のひとり。伊坂らしさのある、小さな幸せを感じる作品。
  地球がもうすぐ終わるという中での生活、という設定が興味深い。

◆きつねのはなし
  森見登美彦 著
  近頃、好きな作家。大学生目線の物語設定が多く、かつ昔の文学
  作品を思わせるノスタルジックな文体が好き。今回は少しだけ怖さ
  を演出した作品集。あと1話残っているけど、GOOD。

◆ST 為朝伝説殺人ファイル
  今野敏 著
  昨年ぐらいから一気に好きになった作家。人気シリーズの新シリーズ。
  個性あるキャラクターが登場し、マンガ的なのが読みやすい。

◆向日葵の咲かない夏
  道尾 秀介 著
  人気作のためあえて手に取った作品も、基本的には好みではない
  タイプの物語。ただし、先は読みたくなり止まらなくなった。個人的には
  どこか暗い印象のある物語は好きではないとあらためて感じた。

先週末は鈴鹿8耐を見た。その移動中に「向日葵の・・・」は読み終わった。
それにしても、初めて最後まで見た8耐。予想以上にゴールは感動した。
それでも、お客さんは年々減っているそうだ。

そういえば、シューマッハが復帰するとのこと。
厳しいとは分かっていつつ、どんなパフォーマンスをするのか期待してしまう。
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by 13staydream | 2009-07-31 22:03 | 読書

出張

こんな時代なので、
近頃は出張も控えるよう言われているのですが、
少し出張の日々が続きます。

おかげで、本が読める。

これは幸せ。

本日読み始めたのが、
『向日葵の咲かない夏』。

確実に自分好みではないとわかっていながら、
なんとなく話題本を手に取ってみた。
読み始めて、間違いなく好みではないけど、
かなりのめり込んできた。

土日と出張で移動時間も結構あるので、あっさり読み終わるだろう。
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by 13staydream | 2009-07-24 00:43 | 戯言

深夜の訪問者

少し前のこと。

仕事も少しだけ早く帰れる日々が続いていた。
私は軽く夕食をすませ22時には家に着いた。
鞄をおき、服を着替えると携帯の着信に気づいた。
5分ほど前に母親からだった。
しばらく実家にも帰っておらず、電話もしていなかった。
それにしても、少し遅い時間だなと思いつつ、
折り返してみる。

  *              *

母との電話もほどほどに風呂に入る。

時計は23時を過ぎていた。
ベッドに腰掛け読書を始めた時だった……。

『ピンポーン』。
インターフォンが突然鳴る。
こんな時間に誰?と思いつつ、
幸い、うちのアパートはモニターが付いているから、
のぞいてみる。

・・・・・・誰もいない。しばらくのぞくが何も動く気配はない。

こんな時間に人が来ることなんて、もちろん予想はできないし、
ドアを開けてみる勇気もない……。

そういえば、さっきの母親の電話――。

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by 13staydream | 2009-07-11 14:12 | 戯言

別れは突然やってくる

たぶん出会ったときから、いつか別れる日が来ることはわかっていた。

そんなこと、どんな出会いも同じことだとわかってもいる。

でも、別れは思ったよりも早く、たぶん出会ってから2ヵ月程度の付き合いだった。

この2ヵ月、そいつとの付き合いはほぼ毎日にわたった。

私が家に帰ると、奴はつねに私をいやしてくれた。

少々官能的な表現をすると、私は奴の体を舐めまわした……

そう、そいつの名前は……

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by 13staydream | 2009-07-08 00:36 | 戯言